マジカル2☆ゆりゆり空明ちゃん

 光ちゃんにおまかせ! マジカル2☆ゆりゆり空明ちゃん

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  • R-18 TSF 百合 ブルマ おしり 洗脳 時間停止



 皆さんこんにちは。あたし、空明と言います。
 実は最近になって恋の悩みができちゃいまして……。

光「おはよ、空明ちゃん」
空明「あ、光ちゃん……おはよう」

 この子はあたしのお友達で魔法少女をやっている光ちゃん。
 見た目はどう見ても光ちゃんで女の子なんだけど……。

 実はこの光ちゃん、魔法少女以外にもすごい秘密があるのです。
 魔法の暴走で輝さんと言う男性を身体に吸収してしまったようでして……。
 今はその輝さんが光ちゃんの身体を動かしているようなのです。

 光ちゃんは輝さんに色々やってもらって、頭の中から見届けるのみらしいの。
 見た目は完全に光ちゃんだけれど、実際はこの光ちゃんは輝さんでもある。
 そしてあたしはそんな輝さんの事を考えると……。

空明「はぁ………」
光「空明ちゃん、どうしたの? 元気ないみたいだけど」
空明「……ううん、なんでもないの。大丈夫だから」

光「なにかあったらすぐ言ってよ? 空明ちゃんの寂しそうな表情なんて見たくないから……」
空明「……光、さん。ありがと」

 男性恐怖症のあたしでも、輝さんの事だけは受け入れる事ができたの。
 だって、輝さんってば……あたしや皆に対してすごく優しいんだもの。

 相手は光ちゃんなのに、輝さんとお話してると思うと自然と「さん」付けになってしまう。
 そしてあたしは間違いなくそんな輝さんに惹かれている。
 でも、今の輝さんはどう見ても光ちゃんであって……本当の姿すらも分からないもの。

 いくら輝さんが優しいからって、実際は光ちゃんの姿をした輝さん。
 つまりあたしが好きになっているのは……光ちゃんとも言えるのかもしれない。

 もしかしたらあたしって……百合なのかなぁ。



空明「はぁはぁ……ひ、光ちゃん……待って……」
光「マイペースでゆっくりいこっ、空明ちゃん」

 体育の時間、今日は体力作りとの事でマラソンをおこなってます。
 いつも元気で体育の大好きなあかりちゃんはどんどんと先へ行ってしまい、
 そして明梨ちゃんは体力に自信がないようであたし達より少しうしろにいます。

 あたしは光ちゃんと同じくらいのペースで走っていました。
 しかし疲れてしまい、今は光ちゃんの少しうしろを走っています。

 前を向くと光ちゃんの……ブルマのおしりが視界に入ってきます。
 光ちゃんはただのお友達だし、あたしってば百合だなんて今まで思ってもいなかったけど。
 だけれど輝さんの事を考えると……今は光ちゃんの姿だし、自然と光ちゃんが思い浮かぶのです。

 輝さんは光ちゃんだし、結果的にあたしは光ちゃんを見ると輝さんを意識してしまいます。
 そして最近は光ちゃんのブルマ姿にも反応するようになってしまって……。
 輝さんの事を考えて光ちゃんを意識しだすと、ついついブルマのおしりに目が行ってしまうのです。

 その度にあたしは少し口元を緩ませてしまう事があるようで……。
 どうもあかりちゃんにも気付かれちゃったみたいだから気を付けないとなんだけど。

 ……光ちゃんはただのお友達なのよ。
 あたしが好きなのは、あくまで光ちゃんの中に存在する輝さん。
 大丈夫よ、あたしは百合なんかじゃないから……百合なんかじゃない。

 じゃあ、なんで女の子の姿なのにブルマのおしりが異様に気になるのだろう……。

光「空明ちゃん大丈夫? もう少しペース落とそっか?」
空明「あっ……ご、ごめん。頑張るよっ」

 あたしは大分ペースが落ちてしまっていたようです。
 光ちゃんもあたしにペースを合わせて走ってくれていました。

明梨「はぁはぁ……やっと追い付いたわ」
空明「あ、明梨ちゃん……」

 うしろから明梨ちゃんが追い付いてきました。

あかり「3人ともお揃いですねー! ではあかりは1周抜かして行きますねー!」
空明「あかりちゃんは元気ねー……」

 更にうしろからはあかりちゃんがやってきて、3人を1周遅れにして行ってしまいました。
 うしろからきたあかりちゃんはなんだか口元が緩んでにやにやしていたように見えたけど……。

 校庭をぐるぐる回って走っているので、足の速い人達には1周遅れにされる事もあります。
 あかりちゃんは毎回マラソンの時、うしろから走ってくる度ににやにやしてます。

 ………やっぱり、あたしが光ちゃんのおしりを見て口元を緩ませるのと同じなのかな?

 違うんだってば……あたしは百合なんかじゃない。
 あくまで好きなのは輝さんであって、光ちゃんはただのお友達なんだから……。

明梨「……これ以上あかりに離されるのはムカつくから、私、先に行くね」
空明「あ、うん。明梨ちゃん頑張って」

 あたしは疲れてきたようで更にペースが落ち続けていました。
 追い付いた明梨ちゃんも速度を合わせるのがしんどかったのか、先に行ってしまいました。

空明「光さん、ごめんね……。明梨ちゃんみたいに先へ行っちゃっても構わないから」
光「いいよいいよ、私も走るのはあんまり得意じゃないから……ゆっくりいこっ」

 恐らく光ちゃんではなく輝さんがそう言ってるのだとは思うけど……。
 でもあたしは知っている、魔法少女の光ちゃんはあんなに沢山動けるんだもの。
 走るのが得意じゃないなんて思えない、きっとあたしの為にペースを合わせてくれているんだ。

 輝さん……ありがとう。大好き。

空明「はぁはぁ……」
光「あ、空明ちゃん……大丈夫? なんだか相当顔が真っ赤だけれど、疲れた?」
空明「ううん、平気よ……きゃっ!」

 輝さんの事ばかり考えながら走っていたら、あたしは小石につまずいて転んでしまいました。

光「空明ちゃん大丈夫!? あぁ……痛そう。ひざすりむいて血が出ちゃってる」
空明「うぅっ……だ、大丈夫。あたし、我慢するから」
光「ダメだよ空明ちゃん。ばい菌入っちゃうでしょ? 保健室でもいいんだけどせっかくだから魔法で……」

 輝さんってば……本当に優しいんだから。

光「空明ちゃんの出血が止まるといいな♪ えいっ!」

 光ちゃんが魔法の呪文を唱えました。
 ………だけれど、あたしのひざの血が止まる気配はありません。

光「……えへへっ、また失敗みたい;」
空明「ひ、光ちゃん……な、なんだかおかしいよ……」
光「えっ? 空明ちゃん他にどこか痛いの?」

空明「ちがっ……ま、周り見て……」
光「えっ……な、なにこれ……」

 周りを見渡すと、走っていた生徒達が全員固まってしまって動きません。

光「えっ、ま、まさか……出血じゃなくって、時間が止まっちゃった……?」
空明「う、嘘……こ、これが魔法の力……」
光「で、でも狙って出した訳じゃ……時間停止なんて狙って出すならきっと高度な魔法なのだろうし」

解説リリ先生(本編プロローグで光が時間停止を使えたのは私の魔力補助があったからなんだにゃ。現在の光には高度魔法過ぎて到底無理なんだにゃ)

空明「これ、元に戻せるのかな……」
光「うーん、放っておいてずっとそのままじゃマズいよね……やってみる」

光「止まった時間が動くといいな♪ えいっ!」

 しーん………。

光「あらら、また失敗かなぁ……変身してからじゃないと元に戻すのは無理なのかなぁ」
空明「ねえ、光ちゃん」
光「なーに? 空明ちゃん」

空明「光ちゃん、パンツ見せて」
光「………はいっ!?」

 あたしはなんでか分からないけれど……無性に光ちゃんのパンツを見たくなってしまいました。
 光ちゃんが……光ちゃんがすごく恋しくなってしまったのです。

 もしかしてあたし……なにか変な魔法でも掛かってる!?

空明「もうっ! パンツが見たいの!」
光「えっ、ちょ……や、止めてっ! 空明ちゃん!!」

 あたしはとっさに光ちゃんのブルマに手を掛け、ブルマを強引に引きずり下ろしてしまいました。
 自分の意思に反して勝手に言葉を喋ってしまい、勝手に身体が動いてしまうのです。

 光ちゃん……た、助けて……あたしを止めて……。

光「光がなにか言ってる……そ、そういう事か……」

 輝さん、なにか分かったの!?

光「どうやら止まった時間が動いたのではなく……魔法の失敗によって、空明ちゃんの抑えられて止められていた気持ちを動かしてしまったようだ……」

 えっ……あたしの中で止められていた気持ち?

光「ちょ、あ、空明ちゃんやめ……おしりくんくんしないでっ……!」
空明「だって光ちゃんのおしり、とってもかわいいんだもんっ!」

 は、恥ずかしいよぉ……あ、あたしこんな事言いたくなんてないのに……。
 あたしは光ちゃんの両足にしがみ付き、おしりをくんくんと嗅いでしまっていました……。

光「光が言うには……要するに、空明ちゃんの素直な気持ちを解放してしまったらしい……」

 嘘っ……これが、あたしの素直な気持ち?
 あたしが好きなのはあくまで輝さんだもん、輝さんは光ちゃんの姿をしているだけで……。
 光ちゃんのおしりは確かにかわいいけれど光ちゃんの事が好きだなんて事は……。

 こんなの絶対おかしいよ……。

光「空明ちゃん! ちょ、おしりなでなでしないでぇ!」
空明「光ちゃんのおしり、かわいい♪ それはとっても嬉しいなって。思わずすりすりしちゃうもん!」

 あたしって、ほんとバカ……一体なにを言っているのよ。
 輝さんや光ちゃんを困らせているじゃない……早く、早く魔法解けてよ……。

空明「ひ、光ちゃ……ごめ、身体が勝手に……もう我慢できない! パンツも脱がせちゃうよ!」
光「えっ!? だ、だめっ! 空明ちゃん!!」
空明「周りも時間が止まっちゃってるし大丈夫大丈夫ー、光ちゃんだって本当は嬉しいんでしょー」
光「そ、それは……こ、こんなの良くないって!」

空明「光ちゃんは、本当の気持ちと向き合えますか?」
光「………はいっ?」
空明「あたしね、光ちゃんとならいいよ。後悔なんて、あるわけない」

 あたしは勝手に身体を動かされてしまう中、なにかを感じていました。
 無理に魔法を解こうとしたら言葉も勝手に発せられた発言でさえぎられてしまって……。

 ヘタに魔法に逆らおうとすると余計に悪化しちゃうみたい。
 ならば、あたしはあたしの気持ちに素直になるしかないのよ……。
 きっと、あたしの素直な気持ちをまっとうしないと掛かった魔法からは解放されないんだ。

 もう何も恐くない……!

光「空明ちゃん……そ、それ、魔法での偽りの気持ちだよね!? 本当の気持ちじゃないよね!?」
空明「……違うよ、これはあたしの本当の気持ちだよ」

『ちゅっ』

光「あ、空明ちゃ!?」

 あたしは光ちゃんの唇にキスをしていました。
 大好き、輝さんでも光ちゃんでもどっちでもいい……今は輝さんも光ちゃんも同じだもの。
 目の前にいる光ちゃんと言う女の子は、光ちゃんであると同時に輝さんでもある。

 つまり、あたしの中でもうとっくに答えは出ていたんだ。
 あたしは輝さんの事も、光ちゃんの事も、どっちも好きだったと言う事。

空明「光ちゃん……大好き」
光「あ、空明ちゃん……目を覚まして! 空明ちゃんは魔法でこうなっちゃってるだけなんだって!」

 光ちゃんは脱がされたブルマを穿きながらあたしに訴えてきました。
 そうかもしれない、あたしが魔法でこうなってしまっているのは間違いない。
 でも……あたしのこの気持ちに嘘はないのかもしれない。

 光ちゃんが大好き……その事実は嘘じゃないんだもん。

空明「あはっ、光ちゃんとキスしたら興奮しちゃった。ほら見て、あたしのここ」

 あたしは光ちゃんにそう言ってブルマを脱ぎました。

空明「こんなにお汁出しちゃったよ。ねえ光ちゃん、これ舐めてみない?」
光「あ、空明ちゃん……ダメだってば! そんなの本当の空明ちゃんの気持ちじゃないもの!」
空明「光ちゃんの事、大好きだもん。舐めて欲しい気持ちに偽りなんてないよ」

 あたしは湿ったパンツの股間部分を光ちゃんに見せ、光ちゃんに催促しました。

光「ほ、ほらっ! 空明ちゃんもブルマきちんと穿いて……」

 光ちゃんがあたしのブルマを持ち上げ、せかせかと穿かせたその直後の事……。

明梨「はぁはぁ……疲れた……」

 前方から明梨ちゃんの声が聞こえたのです。

空明「えっ、あ……時間が動き出した!?」
光「魔法が解けたみたいだね……空明ちゃん、ごめんねっ! 私のせいで……」
空明「いいのよ光ちゃん、おかげであたし、本当の気持ちが分かったから……」

光「………えっ?」
空明「あ、なんでもないのよ。いたたっ……あ、そういえばひざ、すりむいちゃってたんだった」

光「やっぱり普通に保健室行った方がいいね……ほら、空明ちゃん。肩につかまって」

空明「ありがとっ、光ちゃん……」

 優しい輝さん……光ちゃんに保健室へ連れて行かれながら、あたしは思い返していたのです。
 さっきのキスの時……あの時、既にあたしの魔法は解けてしまっていた事に気付いてました。

 あたしが光ちゃんを大好き、と思ったのは魔法でもなんでもない。
 本当にあたし自身の素直な気持ち、そのものだったのです。

 光ちゃん……大好きだよっ。


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  • 最終更新:2018-02-10 16:45:06

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